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身近に頼れる人がいるかどうかって重要ですよね。特に高齢で一人暮らしをされている方にと って、なにか起こったときに気軽に電話できたり駆けつけてくれたりする人は心強い存在だと 思います。そこに住んでいる限り、住居のトラブルはいつか必ず訪れるものです。たとえば雨漏 りで困っているとき、すぐ相談できそうな相手はいらっしゃるでしょうか?

突然のゲリラ豪雨で自宅が水浸しになってしまったら

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台風による大雨、ゲリラ豪雨、季節外れの長雨。ここ数年の異常気象にもすっかり慣れてきたこ ろですが、雨に関しては一気にドドッと降り注ぎ、床上または床下浸水のような被害をもたらすイメージが強まっています。そこで心配しなければならないのが雨漏りです。「うちは大丈夫!」と思っていても、雨漏りの危険因子はすでに家のどこかにあるのかもしれません。とはいえ実際 に起こっていないトラブルに対処しようとする人は少ないはずです。結果、雨漏りは常に突然に 起こる現象で、天井や壁から出てくる雨水に驚きつつ「どうしようか......」と頭を抱えることに なります。悩んでいても仕方がないので、濡れた床を拭きながらバケツを置くなど緊急対応でやり過ごしますが、こういう日の夜は長く感じるものです

やまない雨はないけど雨漏りは直さなければ終わらない

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その日はなんとか乗り切ったものの雨漏りすることがわかった以上、早めに修理しなければなりません。雨は止んでも雨漏りは直さなければ終わらないからです。問題は「誰がやるのか?」ですが、場所が場所だけに自分でやるのは面倒です。屋根の上でも天井との間でも高いところであることは変わらず。無理してケガでもしたら雨漏り以上の災難ですよね。やはり頼るべきはプロです。と、ここまで考えたところで「雨漏り修理のプロって?」と一旦立ち止まります。屋根屋さんなのか大工さんなのか、それとも水回りトラブルの業者なのか。雨漏り+修理というキーワードでネット検索すればいろいろ出てきますが、候補が多すぎて逆に良し悪しの判断がつきにくかったりします。プロといえども赤の他人です。業者を装って詐欺行為を働く者も多い世の中ですから油断はできません。そこで選択の基準になりやすいのが自宅から近いかどうかではないでしょうか?

近い=早い、地元ニュースなど共通の話題が信頼ポイント

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近ければOKというわけではありませんが、メリットは確実にあります。近い=早く駆けつけてくれるからです。雨漏りしている状況はあまり長く放置しておけません。またいつ雨が降ってくるかわからず、次はバケツや雑巾で済む話なのかどうかも怪しいですよね。拭うべきは床の水と心の不安です。もし自宅近くに雨漏りを直してくれるプロがいれば、とりあえず相談してみたいと思うのではないでしょうか?同じ地域にいるという縁は大きな安心材料になります。地元のニュースや来週の天気がどうのこうのいった話も自然に共有できます。もちろんキャリアの長さは外せません。悪い噂は必ず耳に入ってくるもの。地元で長くやっているということが信頼の証といえます。親近感と安心感があれば最初の依頼だけでなく2回目、3回目も相談しやすいと思います。

「もしもし」からはじまるコミュニケーションを大切に

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どうせ頼むなら電話一本でパパッと話が通じる方がいいですよね。自宅にトラブルを抱えているお客様はとにかく見てもらいたいという心境でしょうから、こまかい話は現場に着いたあとでも十分です。地域密着のプロとしてフットワークの軽さは他社に負けません。急を要している方にはそれなりのスピード対応が必要です。一方、修理するか否かはさておき、とりあえず相談してみたいというお客様もいらっしゃるかと思います。こういう状況でちょっと気になっているとか、次の台風の季節を無事に迎えられるだろうかとか。その点「もしもし」からはじまる電話は伝えたいことを余すことなく伝えられる連絡手段です。わたしたちは雨漏りに限らず、家全般のお困りごとのホットラインとしてスタンバイしています。

言われたことをやるだけが仕事ではありません。お客様が気づかないような細かいところにも目を向けられるのがプロです。ご自宅にお伺いして「これは」と思う箇所を見つけた際には親切丁寧に指摘いたします。
逆に聞きたいことがありましたら遠慮なくご質問ください。

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